介護保険の補助金活用!介護リフォーム!

介護保険の補助金活用!介護リフォーム!

手すりの取り付けからバリアフリー工事まで

補助金を活用して賢く介護リフォーム

介護保険・補助金の活用

介護リフォームの流れ

将来に備えたリフォーム

福祉用具レンタル
「使った分を使った分だけ」お支払い!

介護リフォームとは?

介護リフォームとは、介護を必要なご本人が、ご自宅での安心で安全な暮らしを保ち、自立した生活を送ることを目的としたリフォームです。
そして、介護する側の介護者の負担を軽減し、お家に住むご家族皆さんが幸せに暮らせる環境づくりのリフォームでもあるのです。
また、介護リフォームには介護保険を適用しての住宅改修、補助金を利用してのバリアフリーリフォームなど、市や国からのサポートも整っています。
お客様にあった補助制度をうまく活用し、無理のないリフォームで快適な暮らしを実現させましょう!

介護リフォームの3つのメリット!!
MERIT01事故の予防

階段や敷居などのちょっとした段差もケガのもと!
転倒が原因で骨折し、寝たきりになるケースもあります。

MERIT02自立度のアップ

介護リフォームで「自分で出来ること」を増やせば行動範囲が広がり健康的な生活をおくるきっかけになります。

MERIT03介護者の心身のゆとり

間取りや設備の改善など、介助に適した介護リフォームで、介助者に心身の負担を軽くすることができます。

介護保険と補助金の活用
介護保険制度
介護保険制度を活用すれば、20万円までの工事に対して自己負担は1割~3割!

介護保険制度を適用しての住宅改修工事とは、介護認定(要支援・要介護の認定)をお持ちの方の、ご自宅での介護に伴う住宅リフォーム(住宅改修)に対して、国、地方自治体から給付が受けられる制度です。
マルエイでは、実際の住宅改修工事はもちろん、給付が受けられる為のリフォーム内容のアドバイス、必要書類の作成、申請の代行まで、責任を持ってサポートさせていただきます。

注:受給に関して以下の条件を満たす方が対象になります。

  • 要介護認定で「要支援1・2、要介護1~5」と認定されていること
  • 改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること
  • 助成額の限度は工事費用最高20万円(最高支給額18万円)

本人の合計所得金額によって自己負担割合は1割~3割に変動します。
※合計所得金額とは・・年金収入や給与収入、事業収入などから公的年金控除や給与所得控除、必要経費を控除した額

介護保険の対象となる改修工事
廊下・階段・浴室・手摺り取り付け 段差の解消、バリアフリー工事 滑り止め防止などの床材の変更 引き戸などへの扉の取替 和式から洋式便器への取り換え工事 その他
費用1割負担の場合
手すり取り付け工事(外部) 手すり取り付け工事(内外部複数)
介護リフォームの流れ
介護保険住宅改修の流れ
介護保険住宅改修から補助金受取までの9のステップ
STEP1介護保険住宅改修についてマルエイにご相談

STEP2ご訪問・お打合せ

ケアマネージャーさんまたは地域包括支援センターの方と一緒に利用者の身体状況、介護状況もご確認します。

STEP3事前申請
(マルエイにて代行)

工事前写真、理由書など
書類を役所に提出

STEP4
受理通知書

1週間から10日後くらいに
役所からご自宅に届きます。

STEP5工事着工

STEP6工事完工

STEP7集金

決定通知書に記載されている金額をお支払いください。

STEP8事後申請
(マルエイにて代行)

完成届、住宅改修費支給申請書など書類提出

STEP9決定通知書

1週間から10日後くらいに役所からご自宅に届きます。

申請手数料無料!マルエイがすべて代行 申請手数料無料!マルエイがすべて代行
将来に備えたバリアリフォーム
介護リフォームは、高齢者になってから…とお考えの方、多くありませんか?

介護リフォーム(バリアフリーリフォーム)とは、安心で安全な暮らしを目的としたリフォームです!
ケガや病気をしたときや、妊婦、お子様にも快適さを実感できるはずです!
住みやすさの向上・快適性の向上を追求したリフォーム!それこそが介護リフォームなのです!

未来を見据えた一度のリフォーム!

介護リフォームといえば高齢者のことをイメージして考えてしまいますが、怪我や病気などをされた場合、また妊婦や小さいお子様にも、介護リフォーム(バリアリフォーム)された家はとても使い心地のいい快適な家だと実感するはずです!

リフォームをするなら「介護リフォーム」と考えておけば、無駄なリフォームをなくし、経済的で効率の良いリフォームが出来るはずです!

下地補強で事前に準備!

今すぐ介護リフォームするつもりはないという場合でも、リフォームをする際は、「下地補強」をしておくことをおススメします。

ご家庭の壁材に使われる石膏ボードは、単体での強度は、さほど強くありません。
そんな壁に直接手すりを付けてしまえば、怪我や破損の原因になってしまいます。
そのため、下地補強の工事が、別で必要になるケースもあるのです。
そんな無駄なリフォームを避けるためにも、あらかじめ下地補強を含めたリフォーム工事を済ませ、いつでも手すりの取付ができるようにしましょう!

トイレ・浴槽の手すりは早めに設置!

転倒事故が集中する場所が水廻りです。
事故の予防のためにもトイレ・浴室の手すりは、年齢に関係なく早めの設置をおススメします!
最近では、手すりにもデザインに配慮した建材も増えています。
住まいに合ったものを選び、景観やご自宅の雰囲気を壊すこともありません!
介護リフォームは「いつか必要になる」ものではなく「誰でも快適に過ごせるようになる」リフォームです。
ご自宅をリフォームしようと思い立った時、少し先の将来を見渡してみて、賢くムダのないリフォームをお考えください。

福祉用具レンタルは「使った分を使った分だけ」お支払い!
追加費用無し!お試し期間もあり!
日割り価格でおトクに設備レンタル可能
介護保険の補助金活用!介護リフォーム!

マルエイでは、福祉用具レンタルサービスを行っております。
お客様の大切なお金、介護保険という公共の大切なお金だからこそ、「使った分を使った分だけと」いう発想からこのサービスは生まれました。
福祉用具レンタルをご利用の場合は、日割りレンタルサービスの仕組み、料金支払い方法、適用される介護保険などお客様がご納得されるまで何度でもご納得のいくまでご説明させていただきます。
お客様に本当に納得していただけた上でご契約していただきたいという想いから「お試し期間」も実施しています。
お気軽にお問い合わせください。

また、バリアフリーリフォームを行う場合は、現場の調査を行った上でプランをご提案し、お決めいただいたプランをもとにお見積もりをさせていただきます。
プランとお見積もり結果にご納得いただいた上でご契約となります。
その為、工事中に追加費用がかかるということはありません。

介護保険対象のレンタル用具の項目
特殊寝台 特殊寝台付属品
介護用ベッド マットレス・サイドレール(手すり)・テーブルなど
床ずれ防止用具 体位変換器
エアマット 体の下で動力により体位を変換出来るもの
認知症老人徘徊探知機 特殊寝台付属品
ある地点を通過した際に通報するものなど マットレス・サイドレール(手すり)・テーブルなど
床ずれ防止用具 移動用リフト
エアマット 人を持ち上げ移動させるもの
車いす クッション・電動補助装置など
自走用・介助用・電動 クッション・電動補助装置など
手すり 歩行器
ベッド横などで使用する工事を伴わないものなど フレームが左右と前にあり、歩行の支えとなるもの
歩行補助杖 スロープ
松葉杖・1点杖・4点杖など 段差解消などを工事を伴わないでできるもの